2020 TOYOTA JUNIOR GOLF WORLD CUP

トピックス- 第2ラウンド プレスリリース -

2019年6月19日水曜日

2019 トヨタジュニアゴルフワールドカップ Supported by JAL
第2ラウンド 南アフリカが記録的スコアで首位に立つ 女子部門はアメリカが混戦の中トップに

愛知県豊田市 - 2019 トヨタジュニアゴルフワールドカップ Supported by JAL 大会2日目、南アフリカの選手がチームスコア200を切る199という記録的なラウンドで前日首位のスペインを逆転し1打差でトップに立つ。

サミュエル・シンプソンは出だしでダブルボギーとするもあがり6ホールで6アンダーと驚異的な追い上げを見せ65の6アンダーでフィニッシュ。マーティン・ヴォースターもあがり5ホールを4バーディーで追い上げボギーなしのラウンドで66。クリスト・ランプレヒトは68で3人合計のチームスコアを14アンダーの199とし、今のところの大会調べでは大会史上初の一日のチームスコアが200を切る199という記録的なラウンドとなった。

南アフリカキャプテン イードゥン・トンプソンのコメント - 「素晴らしい一日だった。選手たちはとても自信を持っている。このコースをとても気に入っているし、昨日今日と天候にも恵まれた。今のところ理想通りの展開になっている。」

女子部門団体戦 - アメリカが上位チーム混戦の中トップに立つ。ローズ・ザンが4アンダーの68、セイディ・イングルマンが2アンダーの70。
この2選手の活躍で2日間トータル7アンダーの281。チームとして前半9ホールには苦労したが後半9ホールではチームで6アンダーと大躍進、ラウンド途中5位から瞬く間に1位に躍り出た。続いて1打差で前年優勝の日本が単独で2位、山下美夢有が68と大健闘、チームを前日の4位タイから持ち上げた。 メキシコとスウェーデンが3打差で続いて3位タイ、その後はスペインがこれも1打差で追う大混戦の展開。

アメリカ女子チームコーチ ローレン・ギエザキのコメント - 「選手たちは自分たちのリズムを掴んできているみたいですし、パットも入るようになってきました。少しずつですが、物事が上手く良い方向に向かっている気がしています。」

*団体戦、個人戦の成績詳細はホームページ「スコア」のページを参照
**大会3日目は明日木曜日朝8時ティーオフ

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